おとなになれなかった弟たちに……
どうして書かれたのか
どういう風に書かれたのか
戦争体験の無い私には分からない
しかし一つ分かるような気がする
この絵本には客観的な事実があると言うことである
読んで理解する
読む事で感じる
この絵本を理解するには読むしかないのである
声に出すことによって理解する読み方がある
米倉斉加年は声に出して理解していた
自らが書いた本であったが
声に出して読み理解を深めていた
私たちも声に出して読み
理解を深めていきたい
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