五感

五感                         
目で聞き、耳で読み、心臓で考え、頭で呼吸する。
    目で聞く:本を読むとは目で聞くこと。
    耳で読む:言葉を聞くとはその文章を読むこと。
    頭で考えない:感性を鋭敏にし、解釈ではなく、感性の琴線が触れるようにする。
      解釈で表現しない。(観念(イデア)は重要であるが、観念では表現は出来ない事を知る。)
      人は思想、哲学等の理念で生きている。理性を捨てては人ではなくなる。そして、理性と感性との行き来が言葉となり、行動となる。理性は言葉となって現れることが多く、文章(台本の台詞も)を読むという行為そのものには感性は使えない。しかし、言葉そのものは感性から出発して、理性を働かせて、出る。
演じるとは
      自分から出発して他人の言葉を代弁すること。
      そしてその代弁は、他人の言葉そのものとして聞こえること。