マサカネ演劇研究所

言葉の勉強会 発表会

二年目 12回目の発表会

二年目に突入した。

ルナール「にんじん」を上演する。米倉が上演するために作った台本のダイジェスト版を朗読した。

米倉台本も大橋喜一作品と共に、このページにアップしていきたい。

ただ読むのではなく、聞いて貰うために読むと、新しい発見がある。

今回特に母親と父親についての発見が多かった。

又今回男子ににんじんを読んで貰ったが、予想以上に良かったと思う。

舞台では男の子の役は大抵は女子が演じるが、男の子であっても、男は男子が演じる方が良いように思う。