『米倉斉加年の仕事』
この冊子には米倉斉加年が生きています。
この冊子で米倉斉加年の世界を編纂し、
米倉斉加年の演技論をまとめていきます。
まさかね図案舎(代表 米倉テルミ)では、定期的に米倉斉加年が残した文章を小冊子として、2015年8月より皆様にお届けしています。
まさかね図案舎(米倉家)と芝居を作って来た一座の仲間は、今後も米倉斉加年の仕事を続ていく為の一つとして、この冊子の定期購読をお願いしています。
26号(2017年11月)までは、月額五〇〇円の定期購読料金を頂戴してまいりました。
誠にありがとうございました。この購読料で一座は活動をしてまいりました。
今後もご購読を計測して頂くと共に、一座の活動のご志縁をよろしくお願い申し上げます。
私達はみなさまのご志縁で活動を続けてまいります。
今後は活動へのカンパ(志縁金)と一座の活動へのご参加で、ご志縁くださいますようお願い申し上げます。
冊子購読のお申し込みは
FAX 044-330-1758に
お名前・ご住所をお書き頂きお申し込み下さい。
振り込み用紙を添えて、郵送いたします。
もしくはこのサイトよりお申し込み下さい。
宇野重吉は大橋喜一に朗読の指導を託しました。
米倉斉加年は大橋喜一に朗読の名人と言わしめました。
私たちは台詞術を
戯曲の完全な理解と、
筋書きや言葉の意味ではなく、音の響きや音韻で解いていきます。
火曜日に、
月一回行っている朗読会の稽古をしています。
15:30から行っています
この勉強会は参加費で運営しています。
参加費を払えば、
気軽に演劇の勉強ができます。